【PR】
インターネットFAXの料金【2024年最安値比較】個人事業主、中小企業にオススメ
NTTの電話回線がなくても、FAXの送受信ができるサービスが「インターネットFAX」です。
PC・スマホからFAXを送受信ができるため、会社に行かなくてもFAXのやり取りが可能です。
個人事業主だと、現在は携帯のみで、電話回線を持っていない方も多いと思います。それでも病院や介護施設など、FAXが必要な場面も多いです。
ランニングコストを考え、電話回線を持ちたくないけど、FAXの導入が必要な個人や小規模法人にオススメするのがインターネットFAXです。
インターネットFAXの料金やメリットを比較しました。
当サイトの「インターネットFAX」のオススメは以下になります。
「03」「06」といった全国の市外局番のFAX番号が必要なら「eFax」、料金最安値なら「メッセージプラス」です。
インターネットFAXの仕組みとは?紙をデジタルデータに変換
「インターネットFAX」とは、電話回線がなくても相手から送られたFAXをパソコン・スマホのアプリなどで受信できるサービスです。
FAX送信する場合も、パソコンからメールやアプリを利用して、相手に送信することができます。
インターネットFAXを運営する会社は、FAXの紙のデータをデジタルデータに変換するサービスを提供しています。
基本的には月額料金が安い「インターネットFAX」の場合、050のFAX番号が割り当てられることが多いです。
【2024年最新】インターネットFAX最安値比較
「インターネットFAX」のサービス会社の料金とメリットを比較しました。
また、市外局番でFAX番号を取得できる会社の有無、料金の比較のため「NTT東日本」の電話回線を利用したFAX料金も掲載しました。
月額料金と初期費用の比較は以下になります。
※2024/03/01調査時点
サービス |
月額料金 |
初期費用 |
市外局番 |
eFax |
1,980円 |
1,100円 |
全国対応 |
jFax |
1,089円 |
1,100円 |
03・06 |
メッセージプラス |
1,045円 |
1,100円 |
050のみ |
MOVFAX |
1,078円 |
1,100円 |
03・045・06 |
NTT東日本 |
2,750円※1 |
40,480円※1 |
あり |
↑上記のリンクから各サービスの詳細に飛びます。
※1 東京都で、NTTの「固定電話」を契約した時の料金です。
以下より各サービスのメリットや料金の詳細になります。
「eFax(イーファックス)」の料金・特徴
インターネットFAXの老舗会社が「eFax(イーファックス)」になります。
運営会社 |
j2 Global Japan 有限会社 |
初期費用 |
1,100円 |
月額料金 |
1,980円※年払いなら19,800円/年(月額1,650円) |
FAX受信料金 |
毎月150ページまで無料、151枚目以降は1枚11円 |
FAX送信料金 |
毎月150ページまで無料、151枚目以降は1枚11円 |
※上記は、毎月送受信各150ページまで無料の「eFax Plus 1800」プランの料金です。
「eFax」のメリットは、「市外局番」が使えるところです。インターネットFAXの場合は、「050」の番号が割り当てる会社が多いです。
「050」のFAX番号だと、なんだか怪しく感じる人もいるかもしれません。「eFax」であれば会社の住所がある、全国の「市外局番(東京なら03)」でFAX番号が取得できます。
\ 市外局番が必要なら /
【eFax】に申込む
「jFax(ジェイファックス)の料金・特徴
「jFax(ジェイファックス)」は、上記の「eFax」の姉妹サービスになります。「eFax」より機能をシンプル化すること料金が安くなっています。
運営会社 |
j2 Global Japan 有限会社 |
初期費用 |
1,100円 |
月額料金 |
1,089円※年払いなら12,980円/年(月額1,082円) |
FAX受信料金 |
毎月100ページまで無料、101枚目以降は1枚11円 |
FAX送信料金 |
毎月50ページまで無料、51枚目以降は1枚11円 |
「eFax」と違い050以外の市外局番は「東京03」「大阪06」しか選べません。FAXの送受信が少なくて、東京・大阪に事務所があるなら「jFax」の方が安くなるのでオススメです。
\ 東京・大阪が拠点なら /
【jFax】に申込む
「メッセージプラス」の料金・特徴
「メッセージプラス」は、株式会社アクセルコミュニケーションズが運営するサービスです。
運営会社 |
アクセルコミュニケーションズ |
初期費用 |
1,045円※年払いなら0円 |
月額料金 |
1,045円※年払いなら10,450円/年(月額871円) |
FAX受信料金 |
0円 |
FAX送信料金 |
16円/枚、15ポイント/枚 |
電話番号は「050」のみですが、比較したインターネットFAXの中では料金が最安値になります。年払いなら初期費用もかからず、FAX受信料金も「0円」なので、導入しやすいです。
また、年払いなら初年度のみ「3,000ポイント」付与されるた200枚分(15ポイント/枚)の送信料金として使えます。
「メッセージプラス」の回線同士のFAX送信料は無料なので、本社や支社間でFAX送受信が多い場合も料金が安くなります。
\ 料金最安値なら /
【メッセージプラス】に申込む
「MOVFAX(モバックス)」の料金・特徴
「MOVFAX(モバックス)」は、日本テレネット株式会社が運営するサービスです。
運営会社 |
日本テレネット |
初期費用 |
1,100円 |
月額料金 |
1,078円 |
FAX受信料金 |
毎月1,000ページまで無料、以降は11円/枚 |
FAX送信料金 |
1送信2枚ごとに10円 |
上記の料金は、「スタンダード」プランです。
「050」以外の市外局番は「東京03」「神奈川045」「大阪06」が選べます。
FAX受信は毎月1,000ページまで無料なので、FAXの受信する方が多く、東京・神奈川・大阪が拠点であればオススメです。
\ FAX受信が多いなら /
【MOVFAX】に申込む
「インターネットFAX」導入のメリット
前述した「インターネットFAX」導入時の、共通のメリットは以下の通りです。
- 初期費用・イニシャルコストが安い
- FAX電話料金のランニングコスト削減
- プリンターのインク・トナー料金削減
- テレワークで家からFAXを送受信できる
- 外出先でもFAXを送受信できる
初期費用・イニシャルコストが安い
FAXのために新規に電話回線を利用するための初期費用は、NTT東日本なら「40,480円」必要です。
インターネットFAXなら前述の通り高くても1,100円(税込)、年払いで無料の会社もあります。
FAX電話料金のランニングコスト削減
FAXのためだけに電話回線を維持するのはランニングコストが高いです。
インターネットFAXなら前述の通り月額料飲を抑えられます。
プリンターの紙、インク・トナー料金削減
従来のFAX機の場合、受信したFAXを印刷する必要があります。
インターネットFAXは印刷する必要がなくなるので、プリンターの維持費やインク・トナー代、紙の料金をなくすことができます。
テレワークや外出先からFAXを送受信できる
インターネットFAXはPC・スマホでFAXを確認できます。
在宅ワークをしていても、わざわざ会社に行かずにFAXの送受信ができます。
また、外回りの営業中や出張中でも会社のFAXが確認できます。
インターネットFAX導入時の注意点
基本的に「インターネットFAX」を導入する際は、新規の電話番号が与えられます。ナンバーポータビリティのように、既存のFAX番号は引き継げません。
どうしても既存のFAX番号を「インターネットFAX」にしたい場合、複合機の転送機能を利用すれば可能な場合もあります。ただし、転送する場合は、NTTの電話回線を払い続ける必要があります。
電話回線で利用している既存のFAX番号を変更したくない場合は、「インターネットFAX」を導入するメリットは少ないかもしれません。
まとめ
「インターネットFAX」を導入すれば、電話回線のFAXより月額料金が安くなります。
新たにFAXを導しようとしている個人事業主・中小企業の方は、「インターネットFAX」を検討してみてください。
当サイトの「インターネットFAX」のオススメは以下になります。
「03」「06」といった会社や事務所がある場所の市外局番のFAX番号が必要なら「eFax」、料金最安値なら「メッセージプラス」です。