マイクロソフト「Surface(サーフェス)」シリーズの違い、価格、選び方【まとめ】
マイクロソフトが販売しているPC、「Surface(サーフェス)」の特徴といえば、ディスプレイが着脱可能な「2in1」のノートパソコンだと思われる方が多いと思います。
「Surface」シリーズには5つのモデルがあり、デスクトップの「Surface Studio」以外に、ノートパソコンですタイプが4種類があります。
私が考える「Surface」の基本的な特徴・メリットは
- タブレット端末として、そしてキーボードを装着してノートパソコンとして利用できる(Laptop,Studioを除く)
- すべてのディスプレイがタッチスクリーンになっている
です。
今回は「Surface」シリーズ違い、スペック、そして選び方を【まとめ】ました。
「Surface」のシリーズ【まとめ】
タブレット端末として、そしてキーボードを装着してノートパソコンとしても利用できる「2in1」のPC、それを体現した一番ベーシックなモデルが「Surface Pro」です。
「Surface Pro」以外にも以下のモデルがあります。
「Surface」シリーズ名と特徴
シリーズ名 | 特徴 |
---|---|
Surface Go | 買いやすいエントリータイプ |
Surface Pro 6 | ベーシックモデル |
Surface Book2 | 高性能モデル |
Surface Laptop2 | 着脱できないノートパソコン |
Surface Studio | 液晶一体型のデスクトップパソコン |
※2019年5月時点のシリーズ情報
「Surface」の基本価格
シリーズ名 | 基本価格(税込) |
---|---|
Surface Go | 63,504円 |
Surface Pro 6 | 129,384円 |
Surface Book2 | 136,944円 |
Surface Laptop2 | 154,224円 |
Surface Studio | 480,384円 |
※2019年5月14日時点の価格情報(税込み)です。メモリなどの構成により価格は変わります。
ひと目でわかる!「Surface」目的別の選び方
私は2019年5月にメーカーから、「Surface Pro 6」と「Surface Book2」をお借りすることができました。
実機レビューの記事は、以下からチェックしてください!
どちらも実際にパソコンを触ってみて、私が考える「Surface」の、目的別の選び方は以下の通りです。
- 趣味で利用する程度⇒Surface Go、Surface Pro
- ビジネスで使用する⇒Surface Pro、Surface Book2(13.5インチ)
- 家でも外でも絵を書いたり、動画編集など高性能な処理がしたい⇒Surface Book2(15インチ)
- 家でのみで利用、動画編集など高性能な処理がしたい⇒Surface Studio
- 着脱しない、ノートパソコンとして利用する⇒Surface Laptop
これ意外にもちろん用途はありますが、あくまで簡単に「ひと目でわかる」ように分けました。
【まとめ】「Surface」選びに迷ったら「Surface Pro 6」がオススメ!
最終的に「Surface」選びに迷ったら、「Surface Pro 6」がオススメです!
「Surface」のベーシックモデルで、モバイル性能もあり、「2in1」のいいとこ取りのパソコンです。レビュー記事はこちらからSurface Pro 6(サーフェス)徹底レビュー
あとは予算の都合もあると思います!
さらに、学生の方なら学割を利用して、「Surface」をお得に購入することも可能です!
学割の詳細はSurface(サーフェス)は【学割】で安い!
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