新幹線に大型スーツケースを持ち込む場合は、事前予約が必要です。対象となる新幹線は「JR東海、JR西日本、JR九州」です。
160cmを超えるサイズのスーツケースは「特大荷物」に分類されます。追加料金は必要ありませんが、「特大荷物スペースつき座席」を事前予約しなければなりません。
事前予約なしで特大荷物を持ち込んだ場合、手数料1,000円(税込)が必要となるので注意してください!
これまでサイズを気にせずにスーツケースを持ち込んでいた方は注意してください!
事前予約せずに新幹線へ持ち込めるスーツケースは160cm以下です。160cm以下であれば、新幹線の棚に載せられるサイズとなります。
また、おおよそですが「国内線」の飛行機に持ち込めるサイズでも、新幹線の棚に載せられます。
事前予約が必要ないスーツケースをお探しの方は、以下よりチェックしてください。
※各通販サイトで160cm以下であることを、ご確認ください。
※注意※
2024年のお盆、8月9日(金)〜8月18(日)は、東海道新幹線・山陽新幹線「のぞみ」はすべて指定席です。「のぞみ」に自由席がないので注意してください。「ひかり」「こだま」に自由席はあります。
また、新幹線チケットの購入で「スマートEX」の予約は難しい、「みどりの窓口」には並びたくない方へオススメなのが、購入代行サービス「とどきっぷ」です。
「とどきっぷ」のサイトから、ネット予約するだけで新幹線チケットを郵送で送ってくれます。
※ネット予約できない親のチケット手配、プレゼントとして送るなどの利用も可能です。
チケットの送料「550円」、チケット料金「8%」の手数料が必要ですが、送料無料や手数料割引キャンペーンも頻繁に実施されています。
\ 並ばずネットでチケット注文 /
【とどきっぷ】
「特大荷物」とは3辺の合計、縦・横・高さを足して160cm超250cm以内の荷物のことです。
「特大荷物」は事前予約は必要になりますが、追加料金はかかりません。
特大荷物を置ける場所は、座席のイチバン後ろの「特大荷物スペース」になります。
「特大荷物スペース」とセットで発売する座席の事前予約が必要です。座席もイチバン後方の席になります。
3辺の合計が250cmを超えるスーツケースは、もともと持ち込めません。ただし大型でも250cm以内のスーツケースがほとんどです。
3辺の合計が160cmを超えたとしても、以下の荷物は「特大荷物」として適用されません。
ただし、列車後方にある「特大荷物スペース」を利用したい場合は、事前予約が必要です。
ベビーカーは事前予約は不要ですが、「特大荷物スペース」にベビーカーを起きたい場合は予約してください。
事前予約の対象となるのは東海道・山陽・九州新幹線です。新幹線の種類は以下の通りです。
- 東海道・山陽新幹線「のぞみ」「ひかり」「こだま」
- 山陽・九州新幹線「みずほ」「さくら」「つばめ」
「特大荷物スペースつき座席」の予約方法に特別なことはありません。
新幹線のきっぷが買える窓口(みどりの窓口など)、ネットで購入するエクスプレス予約・スマートEX、駅の券売機等でも「特大荷物スペースつき座席」を予約可能です。
大型のスーツケースを新幹線に持ち込む場合、事前予約が必須です。
事前予約なしで特大荷物を持ち込んだ場合は、手数料1,000円(税込)が取られるので注意してください。
「特大荷物」に指定されない160cm以下のスーツケース、もしくは国内線の飛行機に持ち込めるサイズであれば、事前予約は不要です。
事前予約が必要ないスーツケースをお探しの方は以下よりチェックしてください。
※各通販サイトで160cm以下であることを、ご確認ください。
また、新幹線チケットの購入で「スマートEX」の予約は難しい、「みどりの窓口」には並びたくない方へオススメなのが、購入代行サービス「とどきっぷ」です。
「とどきっぷ」のサイトから、ネット予約するだけで新幹線チケットを郵送で送ってくれます。
※ネット予約できない親のチケット手配、プレゼントとして送るなどの利用も可能です。
チケットの送料「550円」、チケット料金「8%」の手数料が必要ですが、送料無料や手数料割引キャンペーンも頻繁に実施されています。
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【とどきっぷ】