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赤ちゃん・子供と一緒に「のぞみ」新幹線に乗るなら多目的室のある「11号車付近」の指定席がオススメ
実家に帰省する時は、新幹線を利用する方も多いかと思います。
赤ちゃんを連れての長距離移動は何かと気を使います。
私の実家は名古屋ですが、娘が生まれてから、ちょうど半年たったぐらいで、自分の両親に子供を会わせたいと思い、実家に帰りました。
はじめて赤ちゃんを新幹線に乗せるのに、私はものすごく気を使いました。
赤ちゃんが泣いたらどうしよう
オムツ替えをする場所は?
授乳は、どこでやれば良い?
・・・などなど、
はじめて赤ちゃんと一緒に新幹線に乗る方は、同じ悩みを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は東海道・山陽新幹線「のぞみ」を利用する時、安心して赤ちゃんを新幹線に乗せるための方法をまとめました。
必ず「多目的室」のある11号車付近に、指定席を取るのがオススメです。
また、東海道新幹線「のぞみ」では、期間限定で「お子さま連れ専用車両」が期間限定(※現在は終了)で販売されました。「お子さま連れ専用車両」についても紹介します。
※注意※
2024年のお盆、8月9日(金)〜8月18(日)は、東海道新幹線・山陽新幹線「のぞみ」はすべて指定席です。「のぞみ」に自由席がないので注意してください。「ひかり」「こだま」に自由席はあります。
また、新幹線チケットの購入で「スマートEX」の予約は難しい、「みどりの窓口」には並びたくない方へオススメなのが、購入代行サービス「とどきっぷ」です。
「とどきっぷ」のサイトから、ネット予約するだけで新幹線チケットを郵送で送ってくれます。
※ネット予約できない親のチケット手配、プレゼントとして送るなどの利用も可能です。
チケットの送料「550円」、チケット料金「8%」の手数料が必要ですが、送料無料や手数料割引キャンペーンも頻繁に実施されています。
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【とどきっぷ】
赤ちゃんとの新幹線移動を避ける時期
まず最初に、赤ちゃんとの新幹線をできるだけ避けたほうが良い時期を解説します。
新幹線が混雑する年末年始、GW、お盆といった時期はできるだけ避けた方が良いです。
混雑している時期は人と接触する機会が多くなってしまい新型コロナ、風邪やインフルエンザといった病気にかかるリスクがあります。
・・・とはいっても、混雑する時期に帰らなきゃいけない場合は、必ず指定席を確保しましょう!
繁盛期の「GW、お盆、年末年始、3連休」などは、指定席が早めに埋まってしまいます。なるべく計画的に、指定席を予約する必要があります。
赤ちゃんと一緒だと「みどりの窓口」に並ぶのは難しいです。今ならネットで新幹線の予約は可能です。詳細は以下の記事をご覧ください。
東海道新幹線「のぞみ」の「子ども連れ専用車両」とは?
2022年2月から2カ月半ほど、土日祝日の東海道新幹線「のぞみ」に「子ども連れ専用車両」が導入されました。(※現在はすでに終了)
「のぞみ」の6号車(普通車指定席)が、午前と午後に1本ずつ、上下線あわせて計4本、1両まるごと「子供連れ専用車両」となりました。
この列車を利用すれば、すべて子連れが乗るため、気兼ねなく新幹線での移動が可能です。
「子ども連れ専用車両」はジェイアール東海ツアーズの旅行商品として発売され、大人1名以上と小学生以下の子供1名以上より、申し込み可能でした。
「多目的室」のある11号車付近の席を予約【授乳も可】
新幹線のぞみを利用する場合は、「多目的室」のある11号車付近の指定席を予約するのがオススメです。
11号車付近の指定席を予約するメリット
出典:JR東海「座席配置・車内設備(N700系)」
東海道新幹線の「多目的室」のある11号車付近には「多目的室」があります。
「多目的室」とは、個室の部屋になっているの、周りから見られることはありません。基本的には体の不自由方有線ですが、授乳や体調不良の時にもりようできます。
授乳も出来る11号車の「多目的室」利用・予約方法は?
東海道新幹線のトイレにはオムツ交換台があるので、オムツ交換はできますが「授乳」がイチバン困ります。
ママの他に一緒に乗る大人がいれば、壁になってあげて、ママは授乳用ケープやタオルを使い、新幹線の座席で「授乳」することも可能ですが、あまりオススメできません。
ママが1人で新幹線に乗らないと行けない場合は、隣に知らない人が座っていたら、さすがに「授乳」はできません。
N700系の東海道新幹線の場合、11号車に「多目的室」があります。「多目的室」は体の不自由な人が優先ですが、誰も利用していなければママが赤ちゃんに「授乳」する時にも利用できます。
普段は鍵がかかっているので、勝手に「多目的室」を利用できません。「車掌」さんに「授乳目的」を伝えて利用することができます。
ただし、授乳のために事前に予約することはできません。
11号車には赤ちゃん連れも多い
私の経験上からですが、赤ちゃんを連れて新幹線に乗るママさん・パパさんは11号に、座席を予約することが多いです。
たぶんですが、「多目的室」が使える情報を知っているので、赤ちゃん連れが11号車に集まるのだと思います。
赤ちゃんを持つ親同士だったら、お互いの気持はよく分かるので、多少赤ちゃんがぐずったり、泣いたりしても安心です。
これが赤ちゃんと一緒に乗る時、「多目的室」ある11号車の席をオススメする、もう一つの理由です。
まとめ
授乳や突然泣き出しても対応できるように、
赤ちゃんを連れて新幹線に乗るときは「多目的室」の近くの座席を確保しましょう!
また、「多目的室」付近の座席は、赤ちゃん連れのママや家族が多いので、安心することもできます。
赤ちゃんを育てているとオムツ代が結構かかります。Amazonでオムツ代を安く購入する方法は、以下でまとめています。
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