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新幹線の混雑時期【GW/お盆/年末年始】指定席販売はいつから?並ばず予約する方法【2024年版】
私が住んでいるのは東京ですが、実家は名古屋です。
帰省する時は小さな子どもがいるので、繁盛期の「GW・お盆・年末年始」は、新幹線の指定席の予約が必須です。
GW・お盆・年末年始は1ヶ月前の指定席発売日に、予約が殺到するので注意してください!
全席がすべt売り切れになることはないですが、良い時間帯の「3席連続の席」「2席連続の席」を取るのは発売日を逃すと難しくなります。
- いつから新幹線の指定席は予約可能なのか?
- 混雑時に指定席を取る方法は?
今回は東海道新幹線を中心に「GW・お盆・年末年始」の時期に、新幹線指定席を予約する方法をご紹介します。
ちなみに私は2023年の年末年始の「のぞみ」新幹線は、スマートEXで並ばず予約することができました。
※注意※
2024年のお盆、8月9日(金)〜8月18(日)は、東海道新幹線・山陽新幹線「のぞみ」はすべて指定席です。「のぞみ」に自由席がないので注意してください。「ひかり」「こだま」に自由席はあります。
また、新幹線チケットの購入で「スマートEX」の予約は難しい、「みどりの窓口」には並びたくない方へオススメなのが、購入代行サービス「とどきっぷ」です。
「とどきっぷ」のサイトから、ネット予約するだけで新幹線チケットを郵送で送ってくれます。
※ネット予約できない親のチケット手配、プレゼントとして送るなどの利用も可能です。
チケットの送料「550円」、チケット料金「8%」の手数料が必要ですが、送料無料や手数料割引キャンペーンも頻繁に実施されています。
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【とどきっぷ】
新幹線指定席は、いつから予約可能?
JR東海の公式サイトに切符販売のルールが載っています。
ご利用になる列車が、始発駅を発車する日の1カ月前(前月の同じ日)の10時から駅や旅行会社の窓口で一斉に発売します。発売開始後の指定券は駅や旅行会社の窓口営業時間中発売しています。
出典:JR東海ホームページ
東海道新幹線の指定券の発売開始日は、1ヶ月前の午前10時からです。他のJR新幹線についても基本的には同じです。
「みどりの窓口」「自動券売機」「スマートEXなどのネット予約」、どの予約方法を使っても、同じ時間です。
例えば、年末にの12月29日の新幹線を予約したい場合は、1ヶ月前の11月29日の前10時から購入が可能です。
ただし、前月に31日といった同じ日にちがない場合は、以下のルールになります。
乗車日 |
3/29〜31 |
5/31 |
7/31 |
10/31 |
12/31 |
発売日 |
3/1 |
5/1 |
7/1 |
10/1 |
12/1 |
※うるう年の場合「3月29日」の切符は「2月29日」が発売日になります。
また、最近は販売区間が少なくなった「新幹線回数券チケット」は、GW・お盆・年末年始は使えませんので注意てください。
【並ばず簡単】お盆/年末年始/GWの新幹線指定席の予約方法
私が利用しているのはJR東海道新幹線「のぞみ」です。JR東海道の新幹線を予約する時の体験を中心に紹介していきます。
お盆/年末年始/GWの新幹線指定席の予約方法は以下の通りです。
- 「みどりの窓口」に並ぶ
- 「自動券売機」に並ぶ
- 「スマートEX」で予約
- 「事前申込サービス」を利用
並ばずに、混雑時の新幹線を予約するなら「スマートEX」で、発売日の10時にアクセスするのがオススメです。
「みどりの窓口」に並ぶ
ここからは、私が年末の新幹線の指定席を予約した体験談です。新幹線の指定席は1ヶ月前から予約が可能です。
2018年1月2日【名古屋⇒東京】の新幹線指定席を購入するため、2017年12月2日の朝10時に家から最寄り駅の「みどりの窓口」をのぞいてみました・・・
なんと!長蛇の列です!
「自動券売機」に並ぶ
私は新幹線の指定席はいつも「自動券売機」で購入しているので、余裕で新幹線の券売機の前に行くと・・・
こちらも結構な列!
「みどりの窓口」ほどではないですが、券売機にも10人くらいの列ができていました。
「自動券売機」に30分程で自分の番が回ってきて、無事に2018年1月2日の指定席を購入できました。
結果として、「みどりの窓口」より、「自動券売機」の列のほうが短く早く購入できます。
午前10時半ぐらいですが、すでに時間によっては売り切れの列車も続出していました。
ネット予約「スマートEX」「エクスプレス予約」を利用
東海道・山陽・九州新幹線は、ネットで予約できる「スマートEX」「エクスプレス予約」があります。
「エクスプレス予約」は年会費が必要ですが、「スマートEX」は会員登録すれば、無料で利用可能です。「スマートEX」は東海道・山陽・九州新幹線のみの予約です。
他の新幹線の予約は、JR東日本、JR西日本、JR九州など各社、それぞれネット予約のサービスがあります。
私は2023年の年末年始の「のぞみ」の指定席を、「スマートEX」で予約しました。以下、私の体験談です。
「名古屋⇒東京」2024年1月3日のチケットを予約するために、2023年12月3日午前10時に「スマートEX」にアクセスしました。
アクセスが集中して5分程度は待たされましたが、午前10時頃であれば、まだまだ時間帯を選べる新幹線は多く、無事に3列席を予約することができました。
混雑時期に並ばずに買うなら、現時点では「スマートEX」での予約がオススメです。
「スマートEX」は指定席は通常料金の200円引きになります。ただし、「スマートEX」は、在来線の料金が別途かかるので注意してください。例えば、通常購入する東京からの「のぞみ」チケットは、東京都区内であれば在来線の運賃が含まれています。
「1年前予約」を利用、申込み上限あり
7日前から予約の申込ができる「事前申込サービス」は終了し、最大1年前から予約できるサービスが始まっています。
一部の座席に限られますが、「エクスプレス予約」「スマートEX」で2023年10月1日からサービスが始まっています。
まとめ
お盆/年末年始/GWの新幹線指定席の予約方法は以下の通りです。
- 「みどりの窓口」に並ぶ
- 「自動券売機」に並ぶ
- 「スマートEX」で予約
- 「1年前予約」を利用
私の体験からですが、並ばず混雑時の指定席を買うなら「スマートEX」を利用するのオススメです。
また、実家に帰省とかではなく旅行であれば、旅行会社に宿泊費込みの「新幹線」パックを申込むことも可能です。
日本旅行であれば、半年前から新幹線の予約を含めた予約が可能です。
ただし、新幹線が予約できるのは1ヶ月前の午前10時からというルールは変わらないので、確定は一ヶ月前になります。
詳しくは、以下から日本旅行の「新幹線+ホテルパック」をチェックしてください。
【日本旅行】で予約
私の体験からでは「スマートEX」での予約がオススメです。
また、新幹線チケットの購入で「スマートEX」の予約は難しい、「みどりの窓口」には並びたくない方へオススメなのが、購入代行サービス「とどきっぷ」です。
「とどきっぷ」のサイトから、ネット予約するだけで新幹線チケットを郵送で送ってくれます。
※ネット予約できない親のチケット手配、プレゼントとして送るなどの利用も可能です。
チケットの送料「550円」、チケット料金「8%」の手数料が必要ですが、送料無料や手数料割引キャンペーンも頻繁に実施されています。
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