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「無印Kindle」を買ってはいけない最大の理由【フロントライトがなく見づらい】※2019年3月28日追記
私は「Amazon」がないと日常生活ができません。もちろん有料の「Amazonプライム」会員です。
根っからのAmazon信者の私が、2年ほどAmazonが販売している電子ブックリーダー「Kindle」使ってみて、その素晴らしさがよく分かりました。
ただ、イチバン値段の安いモデルの「Kindle」は買ってはいけません。(これ以降「無印Kindle」と表現します)
なぜなら私は価格差で「無印Kindle」を買ったのですが、一ヶ月後に上位機種の「Kindle Paperwhite」を書い直してしまったからです。
皆さんにも、後悔してもらいたくないので、「無印Kindle」を買ってはいけない最大の理由を書きます。
それはフロントライトがないことです。
(※2019年3月28日追記)
このブログを書いたのは2018年です。すでに2019年3月20日発売の「無印Kindle」シリーズからは、フロントライトが搭載されています。。
私の現在の見解では一番安い「無印Kindle」で快適な読書生活が送れると思います。
以下、「フロントライト」が搭載されていなかった時の過去記事としてご覧ください。
はじめて購入する方へオススメの「Kindle」の選び方
Amazonの有料会員だと「配送料」を気にする必要がなかったり、「お急ぎ便」を利用できますが、私が「Amazonプライム」会員になったキッカケは子供が生まれたことです。
「Amazon定期おトク便」だと、オムツが15%オフで買えて、なおかつ、自宅まで届けてくれるからでした。
それからは、すっかり私はAmazon信者です。「Amazonプライム」会員だとセールなどで「Kindle」が安く買える機会があり、読書が趣味なので最初に「無印Kindle」を購入しました。
すぐに「Kindle Paperwhite」に買い換えて、二年ほど経ちますが、「Kindle」の使い心地はとても素晴らしく、今でも愛用しています。
電子書籍リーダー「Kindle」とは?紙の本と読み心地が変わらない
「Kindle」は、電子書籍を読むのに特化したデバイスです。
タブレットやスマホで電子書籍は読めますが、電子インク(e-ink)を使った、電子ペーパーなので、目が疲れません。ほとんど紙の本と同じ感覚です。
私は、はじめて「Kindle」使用してみて、これほど紙に近いのかと思って、びっくりしました。
電源も1週間、2週間は平気で持ちます。
「kindle」には、一番安いエントリーモデルの「無印kindle」から、上位機種の「Paperwhite」「Paperwhiteマンガモデル」「Kindle Voyage」「Kindle Oasis」といったシリーズがあります。
でも、一番安いエントリーモデルの「無印kindle」だけは、絶対に買ってはいけません。
「無印kindle」の値段は?価格差では絶対に選んではいけない
2018年5月15日現在の値段の「無印Kindle」は「7,980」円 です。
「無印Kindle」の上位モデルは「Kindle Paperwhite」の値段は「13,280」円です。(※キャンペーン情報つき、Wi-Fi接続モデル)
その差は「5,300」円。
結構な価格差です。値段も安いし、性能もあまり変わらないだろうと思って、私は「Kindle Paperwhite」ではなく「無印Kindle」を買いました。
何も考えずに、値段の差だけで買ったことが、のちのち後悔してしまうことに・・・
「無印kindle」の最大の欠点【暗いところでは全く読めない】
「無印Kindle」を購入した私は、どんな場所でも本が読めると思って、いろんな場所に持ち出しました。
通勤電車の中はもちろん、スタバ、公園、寝る前の布団、トイレ・・・などなど、
そこで気づいたことがあったのです・・・
「少しでも暗い場所だとぜんぜん文字が見えない!」
「無印Kindle」はフロントライトを搭載していません。「Kindle」は紙の本とほとんど一緒です。暗い場所では読めないのです。
これが結構なストレスです。少しでも部屋が薄暗くなってしまうと文字が読めません。
↑上記は「Kindle Paperwhite」のフロントライトをオフにして撮影した画像です。明るい場所では問題なく読めますが、部屋を暗くすると・・・
↑部屋が暗いとまったく文字が読めなくなってしまいます。
夜寝る前、薄暗い部屋・・・などなど「部屋の電気を点ければ良いじゃない」と思うかもしれませんが、寝る直前まで本を読みたいのに、わざわざ部屋の電気を点けて、読みたくない。
「本を読んでて、ウトウトしてきたら、そのまま寝たいじゃないですか!」
ちょっとした暗がりになったら、読めなくなる「無印Kindle」は、結構なストレスになりました。
結局、私は「無印Kindle」を1ヶ月使ってみて、バックライトありの「kindle Paperwhite」に買い替えました。
「無印Kindle」と「Kindle Paperwhite」の最大の違い
「無印Kindle」と「Kindle Paperwhite」の最大の違いが「ライト」です。
「無印kindle」はライトがありません。それよりも上位機種には、全て「フロントライト」が付いています。
「フロントライト」とは、スマホがバックライト、いわゆる画面が光って、目に直接、明かりが入る形です。「フロントライト」は、自分が読む方向(フロント)から、光を照らしているので、直接、自分の目に光が入らないので、目に優しく、疲れにくいです。
この「フロントライト」が最大の買い替えた理由です。
「5,300」円の差であったら、問題なく「フロントライト」搭載の「Kindle Paperwhite」方が良いです。
なんてたって、私は1ヶ月後に買い替えてしまったくらいですから。
↑暗い部屋でも「フロントライト」のおかげで、問題なく見られれます。
↑スマホやタブレットだと「バックライト」なので、明るい場所や太陽光の下では、見えづらくなってしまうこともあります。ところが「フロントライト」の「Kindle Paperwhite」は紙の本と変わらないので、明るい場所でも文字をはっきり読むことができます。
マンガを読む人は「マンガモデル」がオススメ
通常の「Kindle Paperwhite」は4GBのHDDしか積んでいません。私が購入したのは4GBの方で、それほどマンガは読まなかったので、十分な容量でした。
マンガはHDDの容量をたくさん使うので、逐一削除したり、ダウンロードするの面倒な人は32GBのHDD搭載した「Kindle Paperwhite」の「マンガモデル」をおすすめします。
マンガモデルは「15,280」円です。
通常の「Kindle Paperwhite」比べると「2,000」円程高くなりますが、マンガ約400冊分の容量が増えることになります。
※「Kindle Paperwhite」には接続方式が「Wi-Fi」または「Wi-Fi + 無料3G」方式がありますが、マンガモデルは「Wi-Fi」接続のみとなります。
【最後に】価格差だけで「無印Kindle」を買ってはいけません
「フロントライト」が付いてない「無印Kindle」を購入すると、暗い場所で読めなくて後悔します。
ストレスを感じずに、快適な電子書籍生活を送るなら、フロントライトの付いた上位機種「Kindle Paperwhite」を選びましょう!
最後になりますが、キャンペーン情報つき「Kindle」は2000円程安くなります。
その違いは広告が表示されるかの違いです。広告は「スリープ画面」や、自分の購入した本の一覧画面などに表示されます。
「スリープ画面」では必ず1回「スワイプ」しないといけいないデメリットがあります。
↑スリープ画面で、解除のスワイプが一回必要になります。
私は1年使ってきましたが、この作業はほとんど気になりません。価格の安い「キャンペーン情報つき」でも問題ないかと思います。
(※2019年3月28日追記)
このブログを書いたのは2018年です。すでに2019年3月20日発売の「無印Kindle」シリーズからは、フロントライトが搭載されています。。
私の現在の見解では一番安い「無印Kindle」で快適な読書生活が送れると思います。