※追記※
この記事は、マウスコンピューターから2018年に発売されたノートパソコン「m-book Jシリーズ」のレビューです。
現時点でも「マウス」のノートパソコンは他のメーカーと同じスペックを比べても、1万円程度安く買える印象です。
以下、2018年の過去記事としてご覧ください!値段とスペックは2018年時点の情報です。
私は戦車ゲームの【World of Tanks(wot)】ワールドオブタンクスをよくやっているのですが、いつも据え置きパソコン(ゲーミングPCではありません)でプレイしています。
【World of Tanks(wot)】とは・・・
全世界1億5000万人以上のプレイヤー数を誇るオンラインゲームです。基本的にはプレイ無料(一部課金制)で楽しめる、多人数参加型の戦車アクションです。
マウスさんからお借りできた【m-book Jシリーズ】「m-book J350SN-M2SH2」でいつくかのレビュー記事を書いてきましたが、最後はゲーミングPCの代わり<にとしても使用できるが、試してみました。
今回は【番外編】として、果たしてゲーミングPCではない「m-book J350SN-M2SH2」で
- 「wot」は動くのか?
- プレイ出来た場合は、どれくらいの画質?ストレス無くできるのか?
- ゲーミングPCとしての利用や可能なのか?
などを検証してみました。
【World of Tanks(wot)】推奨スペックは
(構成例)
■OS : Windows 8.1 Update 64ビット
■CPU :インテルR Core? i5-3330プロセッサー 以上
■グラフィック(GPU) : GeForceR GTX 660 以上
■メモリ : 4GB以上
■HDD : 30GB以上の空き容量のあるハードディスク
出典:マウス「G-Tune」World of Tanks 推奨ゲーミングPC
ゲームをやるならグラフィックボードを搭載したゲーミングPCがもちろん良いですが、「m-book J350SN-M2SH2」はCPU内蔵の「インテル UHD グラフィックス 620」です。
※スペック、価格については2018年4月16日時点の情報です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。
【wot】が起動するまでの時間
プレイボタンを押してから【wot】が立ち上がるまでの時間を計測しました。「m-book J350SN-M2SH2」は・・・
「25」秒でした。
試しに今使っている据え置きのパソコン(ゲーミングPCではありません)で起動してみたら・・・
「60」秒でした
「m-book J350SN-M2SH2」の方が圧倒的に起動が早かったです。据え置きのパソコンはHDDなので、SSD搭載の「m-book J350SN-M2SH2」との起動速度の差かもしれません。
問題なくプレイ可能。画質もキレイ
実際に【wot】をプレイしてみましたが、問題なくできます。カクカクしたり、動作が遅くなるといったストレスもありません。
※グラフィックモードは【低】です。
ちなみに最初、画像が荒かったのですが、設定の問題でした。wotの解像度をパソコンに合わせて「1,920x1,080」に設定したら、キレイになりました。
ただノートパソコンであり画面が13.3型と小さいので、ゲームとしては操作しづらいのはあります。
wotは問題なくプレイできました。
今回はモバイルノートとしビジネスシーンで利用可能な「m-book J350SN-M2SH2」で、【World of Tanks(wot)】ワールドオブタンクスができるか検証しました。
十分にゲーミングPCとしての性能は兼ね備えています。
※追記※
この記事は、マウスコンピューターから2018年に発売されたノートパソコン「m-book Jシリーズ」のレビューです。
ただ現在でも「マウス」のノートパソコンは他のメーカーと同じスペックを比べても、1万円程度安く買える印象です。
もちろん専用のゲーミングPCを買ったほうがグラフィックも良いでしょうし、画面も大きくプレイしやすいです。
マウスには「G-Tune」という価格もお手頃なゲーミングPCのブランドがあります。ゲーム専用パソコンをお探しの方は以下から【G-Tune】をチェックしてみてください。