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赤ちゃんは生まれて何ヶ月後から、新幹線に乗せて良い?
飛行機の場合、全日空(ANA)では、生後8日未満の赤ちゃんは飛行機に乗ることができません。飛行機の場合は明確にルールが定められています。
新幹線の場合は、JRが定めたルールはありません。なので、赤ちゃんが生まれた直後に、すぐ載せても良いわけです。
ただし、生まれたばかりの子供を新幹線乗せるのは、やはり心配です。
私の子育ての経験から、赤ちゃんは生まれて何ヶ月から乗せるのが良いのか?紹介します。
※注意※
2024年のお盆、8月9日(金)〜8月18(日)は、東海道新幹線・山陽新幹線「のぞみ」はすべて指定席です。「のぞみ」に自由席がないので注意してください。「ひかり」「こだま」に自由席はあります。
また、新幹線チケットの購入で「スマートEX」の予約は難しい、「みどりの窓口」には並びたくない方へオススメなのが、購入代行サービス「とどきっぷ」です。
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赤ちゃんの首がすわる3ヶ月後くらいがオススメ
私の子育ての経験からですが、首がすわる3ヶ月を過ぎるぐらいまでは、新幹線に乗るのはやめておいたほうが良いと思います。
首がすわっていないと新幹線の中では、ママやパパの膝の上に座らせることができません。ずっと抱っこ紐をするか、首を支えて横抱きをする必要があります。
赤ちゃんの負担はもちろんですが、ママやパパの負担も大変です。
どうしても新幹線移動しなければ、ならない理由がない限り、首がすわるまでは、様子を見た方が良いと思います。
私は自分の娘が6ヶ月を過ぎるまでは、新幹線には乗りませんでした。
赤ちゃんの新幹線料金は無料、指定席を利用する場合は有料
新幹線は小学生になってから、乗車料金・特急料金が必要です。小学校入学前、未就学児の子供は無料です。
もちろん、赤ちゃんの料金は無料です。ただし、指定席を利用する場合は、新幹線の子供料金が必要になるので注意してください。
指定席の場合は、大人が抱っこし続けなければなりません。また、自由席であれば、赤ちゃんのために席を確保しても無料です。
※ただし混雑時は、赤ちゃんだけで一席確保すると、他人の目が気になるかもしれません。
ベビーカーの置き場所は確保することを考える
赤ちゃんと一緒に新幹線に乗る場合は、ベビーカーが必須です。
のぞみ新幹線では、荷物が縦・横・高さ3辺の合計160cmを超える場合は、「特大荷物スペースつき座席」が必要になります。
関連記事:新幹線の特大荷物とは?
ベビーカーは上記の荷物のように予約する必要はありませんので、安心してください。
ただし、ベビーカーは折りたたんで座席の棚の上に乗っけたり、座席後方にある空きスペースに置く必要があります。
混雑時などは、なかなかベビーカーを置くスペースに困ることがあるので注意が必要です。
ベビーカーを置くスペースを考えて、新幹線に乗るようにしてください。
まとめ
JRにルールはないため、赤ちゃんが生まれた直後に、すぐ新幹線に載せても問題ありません。
ただし、赤ちゃんの首がすわる3ヶ月後くらいがオススメです。ベビーカーのスペースを確保することも考えてください。
また、泣いたりする赤ちゃんと一緒に新幹線に乗るのは気を使います。
赤ちゃんと一緒に乗るなら、「のぞみ」の11号車付近がオススメです。詳細は、以下でまとめています。
赤ちゃんを育てているとオムツ代が結構かかります。Amazonでオムツ代を安く購入する方法は、以下でまとめています。
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